「古紙回収」のお話

先日、いろいろな意味での「先輩」にあたる「Tさん」が、古紙を取りに当方までよって頂ました。

Tさんは、「陽気チャンネル」「YoukiTube」「WEBマガジン陽気」の熱心な「視聴者、読者」であります。

そのTさん、東日本大震災の支援で長年「気仙沼」に出向き、コロナ渦前までは「町の行事のお手伝い」もしております。
※NHK朝ドラの「おかえりモネ」で「モネ」の出身地ですね

その後、常総の水害等にも活躍している方です

FBで、信者さんや近所の方から「古紙」を回収して、活動資金の一部にしている。との事を見て「古紙ありますが・・・」と連絡したら、取りに来てくれるようになりました。

自分の所は「段ボールや古紙」が結構出るので、丁度いいんです。
どうゆうわけか、お隣さんも諸々の関係者も「古紙」持ってきてくれます。

車いっぱいに古紙を積みます

つなぐという事

自分も年に何回か「山元町」まで行かしてもらうのですが、復興は大変進んだ感じです。
(福島第一原発周辺はまだまだですが)
「復興したので、撤退します」では、普通のボランティア活動と一緒だと思うのです。
どんな形でも「つなぐ、つないで行く」事が大切だと思います。
コロナ渦でも、積極的つなぐ事はできるはずです。
「陽気チャンネル、YoukiTube、WEBマガジン陽気」をフルに使って「つなぐという事」をやっていきたいと思います。

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この記事を書いた人

株式会社養徳社 デジタルスタッフ
主に「陽気チャンネル」の設定作業。
WEB関係の更新、テクニカルアドバイスなど

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