「フードパントリー」とは

「フードパントリー」との出会い

この小見出しだと「仰々しい」のですが、大したことなくて先輩にあたる「iさん」から「フードパントリーやるから、ホームページ作ってほしい」との話。
奥様が、頑張ってやっていたのですが、無理だったようです。
今、簡単にホームページできるサービスがあり、数時間で「とりあえず見れる」ようにはなりますが、まだまだ「専門用語」が多い世界なんで難しいですね。

そこで、自分がホームページ作る事になりました。

フードパントリーの「ホームページ」動線は何か?

ホームページを作る際に構成を考えます。
食べ物屋さんなら、メニュー、場所、自慢の逸品とか・・・・
お客様にご来店していただく、ようにする為ですね。
不動産、建築、業種によって構成は少しずつ違うので、想像を膨らませて考えます。
その際に「動線」も考えます。

ふと「何を目的にフードパントリー」をやっているのだろか?という疑問にぶちあたります。
動線を考えるのに「重要な点」です。
いろいろ調べ始めました。

いろいろなアンバランス

「子供食堂」や「フードパントリー」の元になっている団体「セカンドハーベストジャパン」
そのホームページ見ると、年間で「17,880,000トン」食料廃棄されるそうです。
ものすごい数ですね。
廃棄にはそれなりに、輸送・焼却による「環境負荷」もかかってきます。
企業はそのコストも負担しないといけません。

このホームページ見ると「6人に1人」は十分に食べ物が得られてないそうです。

お道で言えば、教祖「おやさま」は、「菜の葉一枚でも、粗末にせぬように」と教えられました。

やはりかなりの「アンバランス」
このアンバランスを解消して、「おたすけ」につながげる活動は大切な事ですね。

ホームページの動線出口は「助け合い」

「フードパントリー」自体は言葉も活動も知っていたのですが、改めて知る事になりました。
「フードパントリー」のホームページの動線出口は「助け合い」なんですね。
世俗にまみれた「人間」にとっては、あらためて「びっくり」です
今回作成した「ホームページ」みて「助かった、ありがたい」と思って、問い合わせしたり、当日来られる方もいると思います。
一人でも多くの人に「ホームページ」見てもらい、利用してくれればいいなと思います。

きっかけになった「ホームページ」
桶川フードパントリーかのうの森

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この記事を書いた人

株式会社養徳社 デジタルスタッフ
主に「陽気チャンネル」の設定作業。
WEB関係の更新、テクニカルアドバイスなど