2021年9月– date –
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2021年9-12記録の寿命
オープンリールデッキ(テープ式の録音再生装置)記録の寿命 私の所属する大教会には、初代会長の講話音源が多くある。東講堂講話の音源だけでも120くらいはあるだろうか。それらは主に1960年代のもので、オープンリールというテープに記録されていた。 1... -
よ~キッチン!よ~キッチン!#4「中華丼をつくろう」
https://youtu.be/aaWayIUAiVQ よ~キッチン!今回お届けするのは、「中華丼」です。中華では「てっぱん」のメニューですね。みんな好きな中華丼。 天理... -
2021年9-12創立77年の養徳社・創設のころ
20年ぶりに本通り側に出て2カ月足らず。新しい店舗で気持ちも新たにデスクに向かっていると、目の前に並べた書籍の中、薄い白い冊子が目に飛び込んできました。「創設のころ」は養徳社のホームページからダウンロードできます。文章末にURLを貼っていま... -
お知らせ「H.A,M.A,木綿庵#1綿繰り」公開しました
2021年9月16日新シリーズ「H.A,M.A,木綿庵」をYouki Tubeにて公開しました第1回目は「綿繰り」です。山辺の道:やまのべのみち」。その山辺の道のほど近く、眺望の素晴らしいところに木綿庵(ゆうあん)があります。是非ご視聴よろしくお願いいたします。... -
2021年9-12俳聖 松尾芭蕉
私の好きな格言がある。 俳聖、松尾芭蕉の言とされる。 「格に入りて格を出ざる時は狭く、また格に入ざる時は邪路にはしる。格に入り、格を出てはじめて自在を得べし。」(松尾芭蕉『俳諧一葉集』) 「格に入りて格を出ざる時は狭く」 格、とは基本... -
ふふさんぽふふさんぽ#6「山の辺の道」H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)を訪ねます
おなじみ、ふふさんが今回はおぢばの南にある「H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)」を訪ねます。 天理教教祖伝逸話篇の1番「玉に分銅」に「手に布を巻いてチュッチュッとお引きになった」という記述が出てきます。 これ、イメージできますか?木綿庵では、... -
2021年9-12あの石柱は?
現在天理高校の北側道一本隔てたところに、左右二本立つ石柱が、何のために立てられたか、ご存じだろうか。 この柱、今具体的に何の役にたってるかはわからないし、あえて、今この場所に立つ特別な訳があるわけでもないだろうと思うのだが、いやいや、... -
特集記事うなぎのみしまや―陰徳に裏打ちされた繁盛店―
今年の土用の丑の日は7月28日だった。夏になればスタミナ食として人気のうなぎ料理。天理市内にある「みしまや」といえば、開店前から長い行列ができる知る人ぞ知るうなぎ料理店である。広告を出している様子もないのに、口コミで人が集まる本物の人気店...
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