編集日記– category –
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2021年9-12
ラジオ体操ヲタク
私はクラッシク音楽が好きだ。クラシックを聴くようになる前までは、奏者や指揮者によって音楽が変わるということがあるのだろうか、と思っていた。今ではそれが愚問であることが分かる。人間がやることだ。誰がやっても同じであるはずがない。同じ曲を... -
2021年9-12
親里のイチョウ並木
天理で、学生時代をすごし離れた人には、天理といえば、親里大路のイチョウ並木を思い出す人が多い、と聞く。(そもそも、親里大路は、昭和9年に、「東西幹線」として都市計画として立案され、もう一本は、戦後の29年に、「北大路線」として完成)。 確... -
2021年9-12
「乃木坂工事中」という番組
乃木坂46ってグループ知ってますか?「乃木坂46」は人気アイドルグループです。プロデューサーは「秋元康」さん「坂道3グループ」の1番目のグループです詳しくは「ググって」ください (笑) 今回は「乃木坂46」の事ではありません 書いたら、書いたで面... -
2021年9-12
幸せって何だろう
幸せって何だろうJAF会員である私の元には、冊子が送られてくるのですが、そのなかの「幸せって何だろう」というコーナーが楽しみです。色々な分野の著名人が、それぞれの視点からみえる幸せ。 読むたびに、私自身の幸せって何だろうと思うのです。 ... -
2021年9-12
記録の寿命
オープンリールデッキ(テープ式の録音再生装置)記録の寿命 私の所属する大教会には、初代会長の講話音源が多くある。東講堂講話の音源だけでも120くらいはあるだろうか。それらは主に1960年代のもので、オープンリールというテープに記録されていた。 1... -
2021年9-12
創立77年の養徳社・創設のころ
20年ぶりに本通り側に出て2カ月足らず。新しい店舗で気持ちも新たにデスクに向かっていると、目の前に並べた書籍の中、薄い白い冊子が目に飛び込んできました。「創設のころ」は養徳社のホームページからダウンロードできます。文章末にURLを貼っていま... -
2021年9-12
俳聖 松尾芭蕉
私の好きな格言がある。 俳聖、松尾芭蕉の言とされる。 「格に入りて格を出ざる時は狭く、また格に入ざる時は邪路にはしる。格に入り、格を出てはじめて自在を得べし。」(松尾芭蕉『俳諧一葉集』) 「格に入りて格を出ざる時は狭く」 格、とは基本... -
2021年9-12
あの石柱は?
現在天理高校の北側道一本隔てたところに、左右二本立つ石柱が、何のために立てられたか、ご存じだろうか。 この柱、今具体的に何の役にたってるかはわからないし、あえて、今この場所に立つ特別な訳があるわけでもないだろうと思うのだが、いやいや、... -
2021年5-8
「フードパントリー」とは
「フードパントリー」との出会いこの小見出しだと「仰々しい」のですが、大したことなくて先輩にあたる「iさん」から「フードパントリーやるから、ホームページ作ってほしい」との話。奥様が、頑張ってやっていたのですが、無理だったようです。今、簡単に... -
2021年5-8
私がビデオと関わるようになった理由
よく聞かれます。そもそも私はビデオに憧れや興味があったわけでもありません。私は、こどものころから所属する大教会の鼓笛隊に入隊し、練習もせず友達と遊ぶだけの参加をしてました。にもかかわらず、当時、金賞と銀賞を交互に受賞するスレスレのスリル...