2022年– date –
-
ふふさんぽ
ふふさんぽ 21 天理本通りカフェデイジー
前回は「上街道」、丹波市の市座神社近くの和菓子屋「二福堂」で「わらび餅ドリンク」に舌鼓を打ったふふ&コロンビアの清水さん。 つづいて、おっさん二人が、「上街道」と「天理本通り」が交わるところにある素敵なカフェを訪ねます。「デイジー」の花言... -
特集記事
おやさまの前で踊りたい! -ファットダンススタジオ天理・モッチンさん―
ヒップホップダンスとの出会い 天理総合駅の南、JR線の高架をくぐると、交差点の角に「たばこ」の白字が見える。外から見ると分かりづらいが、そこに「ファットダンススタジオ天理」はある。10月の午後、カメラマンのYさんとお邪魔した。天理駅すぐのと... -
今どきっ! トーク
今どきっ! トーク6 そこから入るか? 天理教の人は気づかない広めかた
ネットの世界では、今、音声配信が隆盛になってきている。音声配信にさきがけて取り組み、ラジオを始めた西岡さん。相方との出会いも不思議なら、ラジオを通して出会ったご縁もまことに不思議。おぢばへのアテンド、案内もしている彼は、教会本部へ参拝に... -
ふふさんぽ
ふふさんぽ 20 上街道と和菓子の二福堂
今回は「ふふ&コロンビアの清水さん」の2人が、「上街道」を歩きます。 古代からの「上ツ道」が中世以降、一部ルートを変えたものです。この街道は、江戸時代、奈良と桜井を結ぶ生活道路であり、また、京都や大阪から奈良を経て「初瀬詣で」「伊勢参り」... -
特集記事
わたしたちの“お母さま”と出会って ―入浴剤・ピュールナチュラにこめた母娘の思い―(下)
店名「ヴェルテ」の由来 大阪湾にほど近い場所に、「エステデヴェリテ」はある。岩井敏子さん(80歳・大阪市・エクセフティ社長)の長女・由紀子さん(52歳)が店主をつとめる。 エステという言葉は知っているが、ヴェルテはどういう意味か? 由紀... -
花びより
花びより 12 #重陽の節句に秋の花
端午、七夕など「五節句」の一つに「重陽」があります。旧暦の9月9日。新暦では、今年は10月4日にあたります。日本では、菊が咲く季節なので、「菊の節句」とも呼ばれる日です。重陽という言葉は、目にしたり耳にすることはあっても、なかなか馴染みのな... -
ふふさんぽ
ふふさんぽ 19 天理駅近くにある「#モリノゲストハウス 」
天理駅から「本通り商店街」のアーケードを入って1つ目の角を左へ曲がると、右手にある「モリノゲストハウス」。駅チカなのに、「ナニコレ?」的な場所へ、ふふさん&美鈴さんのほんわか・にぎやかコンビが向かいます。 「森・街・人」の交流をテーマに作... -
今どきっ! トーク
今どきっ! トーク5 世界一の教会 海外布教成功の方法とは
一度も海外に行ったことはない、もちろん英語もしゃべれない……。それなのに、大教会長の「世界一の教会に」の言葉から始まった、カンボジア布教。一人空港に降りたとき、不安が襲う。現地までの行き方さえ知らずに、住所書きのメモを見せて「ここ、ここ!... -
今どきっ! トーク
今どきっ! トーク 4「#天理教バー 開店」吉福成人
夕暮れ前の大阪・難波の繁華街。おしゃれな若者が行き交う。そんな道頓堀川のほど近く、6代目グリコの看板から歩いて数分、ビルの5階にあるバー「エデン難波」は、「イベントバー」として、通常営業の日以外に、いろいろなコンセプトで店を開く、1日店... -
特集記事
わたしたちの“お母さま”と出会って ―入浴剤・ピュールナチュラにこめた母娘の思い―(上)
わたしの3・11 波に流される家や車、堤防を越える巨大な黒い波……。病院の待合室、テレビに映る映像を見ながら、岩井敏子さん(80歳・大阪市・エクセフティ社長)は、これは現実なの? と、ぼんやりとした頭で考えていた。 2011年3月11日午後2時4...