編集日記– category –
-
編集日記
「丹波市」という名前について
おやさまについてのお話のなかに、しばしば「丹波市」という名前が出てくる。例えば、「甘酒屋が、昼寝起き時分に丹波市からやって来る」とか、先人のご婦人が「丹波市の町中をておどりしながら帰った」とかいう逸話の中に出て来る。 ここでいう「丹波... -
編集日記
続けている人は「尊敬」します
新年なんで・・・・新年「社長挨拶」挨拶からの「編集日記」なんで、話題どうしようか?考えたのですが、以前から、触れてみたいなと思っていたブログを紹介します。 365日記念日はあります。365日毎日「記念日」はあるそうです。3月3日は「耳の日... -
編集日記
社長の冨松から新年のごあいさつを申し上げます
みなさま 新年 あけまして おめでとうございます 本年 養徳社は創立78年の年を迎えました これもひとえに みなさま方のご愛顧のおかげです 心より 御礼申し上げます 養徳社の設立は昭和19年、終戦の1年前。戦時下で東京の出版社などが機能... -
2021年9-12
原典に「キーワード」を辿る楽しみ
三原典には、教祖が残してくださった「キーワード」が詰まっている。何度もそれを読み、眼にしてはいるのだけれど、まだまだ気づいていない宇宙が三原典には広がっていると感じている。満天の星空を飽きることなく見つめた人たちが、星の並び方を星座とし... -
2021年9-12
桂米朝「米寿記念のてぬぐい」
弊社・養徳社発刊の月刊誌『陽気』で、出久根達郎さん(直木賞作家)に、天理教教祖・中山みき様がご在世当時の奈良の暮らしが垣間見える小説を書いてもらおう、という話が起こったのは2010年秋。題材を探して、行きついたのが「川路聖謨(かわじとしあ... -
2021年9-12
おぢばの献灯
柏木庫治先生(東中央大教会初代会長)の講話のひとつに、「おぢばの提灯」というのがある。 大祭ごとに神苑内に飾られる2万近くの提灯は、簡単に掲げられるものではない、それぞれ初代、すなわち単独布教師ひとりひとりの汗と涙、それもおたすけの上に... -
2021年9-12
母親にはかなわない
先日、私は36年連続36回目の誕生日を迎えました。年男というやつですね。この歳にもなってくると、人に言われて誕生日が近づいてきたのがわかるくらい、自分自身で意識をしなくなるものです。当日も、すっかり忘れてたのですが、朝から妻に今日の晩ごはん... -
2021年9-12
大根葉がお気に入り
教会の月次祭には多くの神饌物をお供えするその中で定番の野菜といえば、大根が入るんじゃないかと思う私の教会でも毎月10本くらいお供えするスーパーでは、葉っぱを切りそろえて売っているが、最近は葉のついたものも売っている神饌物として供える時には... -
2021年9-12
恥ずかしいを超えて、ええい!どうにでもなれ!
このたび、youtubeで配信中の、私のお話ばかり8本を集めたDVDがこの11月1日、発売された。https://ec.yotokusha.co.jp/2021/10/29/kouwadvd2/ 陽気チャンネル100話達成記念!だって。不思議な気分である。本を出版したときも同じような気分になったが... -
2021年9-12
小さなノートの効用
2021年も残り2カ月。自然と1年を振り返る気分になる。ちょっと早いかな(笑) ふと思いついて、会社の引き出しから、黒表紙のA5判のスケジュール帳(保険会社からのサービス品)を引っぱり出した。今年どころか、頭は昨年、一昨年へと引っぱられてい...