教会の月次祭には多くの神饌物をお供えする
その中で定番の野菜といえば、大根が入るんじゃないかと思う
私の教会でも毎月10本くらいお供えする
スーパーでは、葉っぱを切りそろえて売っているが、最近は葉のついたものも売っている
神饌物として供える時には、更に切りそろえるので、毎月少なからず大根葉が出る
じつは、この大根葉が私のお気に入りなのです
数年前から、月次祭の前日に神饌物を買い揃えるときに、少しばかりの総菜を買い足して
遠方から来た部内の会長と一杯やるのが楽しみになった
色々忙しい夜にやるのだから、酒のアテは自分で作るのがルール
「ボンジリとしし唐の味噌マヨ炒め」とか
「玉ねぎスライスにゆで豚」とか
変なアテを作っては楽しんでいる
そんなメニューの一つに、大根葉と豚肉の油いためがある
レシピは
大根葉を1cm未満位に切り刻む
豚の切り落としを1cm位に切り刻む
多めの油で大根葉を炒め、そこに肉を投入
適量の醬油に創味シャンタンをまぜて投入
(みじん切りのショウガをいれてもよし)
水分が半分以下になるくらいまでいためる
風味付けでごま油たらしたりする
というような感じだが、これが白飯にあう
冷蔵庫で2週間くらいは持つから
冷めたものを大匙1とか2くらい生卵にまぜて
卵かけご飯にすると本当に美味い
ほぼ毎月、これをつくってる